ということで(?)、ゆるっとさらっと、ジュニアにウケがいい絵本を備忘録も兼ねて連ねていきたいと思います。
生後1ヶ月くらいから追視(おもちゃや人のことを目で追う)するようになったので、そのタイミングから毎日出来る限り絵本の読み聞かせをしています。
疲れてる時とかぐずぐずしてそれどころじゃない日はしないよ\(^o^)/諦め大事。
sassyのあかちゃんえほん「がおー!」

興奮レベル:★★★★☆
読みやすさ:︎★★★★☆
ジュニアの記念すべきファースト絵本。
まぁ反応しないだろ(鼻ホジィ)って思いながら読んでみたらめっちゃくちゃじっと見つめる&フンスフンス言いながら足をジタバタ!!
明らかに喜んでる感じで、思わず感動して泣いてしまった。ちょろいぜ!

中身はとてもカラフルで、字も大きく読みやすい。
赤ちゃんが好むといわれている○(丸)がたくさん使われているのと、モノクロのページもあったりします。
1ページが厚紙で分厚いので、最近は自分でページを掴んでめくるような仕草(実際は掴んで遊んでるだけ)をし始めました。
丈夫そうなので、外出時に持って行くのにも重宝しそう。
東京大学あかちゃんラボ発「もいもい」

興奮レベル:★★★☆☆
読みやすさ:︎★★☆☆☆
これも1ヶ月半くらいから読み始めました。
sassyの「がおー」に比べると、フンスフンスするというよりはじーっと興味深く見つめてる感じ。
”赤ちゃんの目をくぎ付けにした絵”とのことですが、これ、おっpいに似てるからじゃ・・・!?とか思ってました。
ただこれ、親の方が読みにくいのが難点。
なんせ出てくる言葉「もい」のみ。

ちょっと恐怖すら覚えるw
毎日のルーティンには入れられてませんが、ちょっと飽きてきたときに読む用にしています。
レオ・レオーニ「あおくんときいろちゃん」

興奮レベル:★★★★★
読みやすさ:︎★★★★★
おなじみのレオ・レオーニ、生後2ヶ月後半からデビューしました。
これ、私自身が小さい頃大好きだった絵本です。大人になっても内容を割と覚えてたくらい。
ちょっと早いかな?と思いつつ読んでみたら、色彩がカラフル&○がたくさん出てくるのもあるのか、今の所ダントツで反応が良いです。

退屈で泣いてる時は、表紙を見せたらスンッと泣き止んでくれたこともありました。
何より、表紙は地味なんだけど良いお話なので、穏やかな声で読み聞かせするのにぴったり。ある程度ストーリーがある方が親も飽きずに読んであげられる。。
低月齢のうちは色を楽しみつつ、お話が理解できるようになっても読んであげられる絵本だと思います。
暗唱できるくらいまで読んであげようじゃないか。バッチコーイ!!!щ(゚∀゚)屮
ページは紙だけど、ちょっと厚めなのでめくりやすい&丈夫なのも気に入ってます。
エリック=カール「はらぺこあおむし」

興奮レベル:★★★☆☆
読みやすさ:︎★★★★☆
ハイきた超王道!!!
3ヶ月ちょいでデビューしました。
まだ虫食いページに食いつきはありませんが、やっぱりカラフルなので楽しそうに見てます。大人になってから読んでみると結構すごいデザインだよね、はらぺこあおむしw
普通の大判サイズ(ハードカバー)を買ったけど、かなり大きい&ページが薄いので、自分でめくるようになる頃には傷んでそう。笑
丈夫なお出かけ版もあるようなので、長く使いたい方はそちらの方がよさげ。
Leo Lionni「A color of his own」

興奮レベル:★★★★☆
読みやすさ:︎★★☆☆☆
こちらもレオ・レオーニの「じぶんだけのいろ」、あえて英語版でデビューしてみました。
読みやすさが星2つなのは英語だからです。笑
あんまりゴリゴリの英才教育をするつもりはないけど、これからの時代、英語はできた方が良いかな〜と思うので、耳や目を慣れさせる意味でも英語の童謡やアルファベットは早いうちから見せておこうと思ってます。
youtubeにネイティブの方があげてくれてる読み聞かせ音声があるので、こういうのを使ってみても良いかも。良い時代だなー!
A color of his ownは、0歳〜1歳児向けの英語教室でも読み聞かせでよく使われているようです。
以上、生後1〜3ヶ月のお気に入り絵本でした。
ちなみに小児科で試しに「ぐりと○ら」を見せてみたけど全く反応なし。今はカラフルで絵が大きいものが好きみたいです。