生後5ヶ月!
いよいよ始まる離乳食。
始めるにあたって揃えたものと、参考になりそうなサイトをまとめます。
目次
① ブレンダー
もはや離乳食作りに欠かせないと囁かれているブレンダー。
これはもともと持ってたものを、熱湯消毒をして使う準備。
ブラウンのマルチクイックブレンダーのセットをもう5年くらい使ってるけど、結構丈夫な感じで今も現役。刃の回転スピードを手元で調節できるので、食材に合わせて変えられるのが地味に嬉しい機能。
仕事が忙しくて栄養が偏った食生活をしてた時や妊娠中はブレンダーでフルーツと野菜と牛乳をガーってしてスムージーにして飲んだり、チョッパーはみじん切りが5秒で終わるので神です。
多分、幼児食になっても使えると思うので丈夫なのを購入しておいた方がいいと思う。
今とは型番とか違うと思うけど、セット内容はこれと同じです。(今の方がなんかスタイリッシュ。いいなー)
② 離乳食セット

ブレンダーを持ってるのでいらないかもと思いつつ不安なので買った。笑
ズボラ料理マンなのですり鉢とかこし器とか持ってなくて\(^o^)/
積み重ねて収納できるのがいいな、と思って2018年5月に発売されたばかりのリッチェルの離乳食セットにしたけど、これまさかの留め具とかない。

テープ留め)^o^(ワロタ
ここまでピタッと収納できそうな感じで作ったなら、あと一歩!留め具を!留め具をつけて下さい!リッチェルさん!!!
買った時についてた簡易のケースを取っておいて収納することになりそう。
最初の頃のどろどろペーストの時期はブレンダーが大活躍すると思うけど、次第に固形に近づくようになってからはこれをメインで使いたいな。時短でさいの目切りにできるのが気に入った。
③ フリージングトレイ
最初は100均の蓋つき製氷皿で十分じゃない?と思ってたけど、全然違ったー!!!w
なんせ、凍った後に取り出しにくい・・・。
リッチェルのフリージングトレイはめちゃくちゃ優秀だった。容器を少し左右にひねるだけでつるんって取れる。
15mlと25mlを買っておいた。凍ったらトレーから出してジップロックに入れる方が良いみたいだけど、量が少ないうちはまだこのまま冷凍してる(^-^)めんどくs・・・
④ ミルクパン
これも最初は可愛くて離乳食作りのモチベーションのために買ったホーローのミルクパン。
いざ使い始めると、かなり良い!
ミルクパン(12cm鍋)なので小さいからすぐに沸騰するし、野菜に火も通りやすい。
野菜の彩りを楽しみながら調理したり、これでお粥も作ってます^^
離乳食が進んでも別で取り分けて調理するのはしばらく続くだろうから、子ども用のお鍋にしようと思う。
⑤ 食器・スプーン
食器は完全に私のモチベーションをあげるためだけに選んだw
イェーーーイ、ル・クルーゼ!(写真下の小鉢2つ)

ルクルーゼのベビー用食器一式がセットになったものと迷ったけど、ラムカンをいくつか持ってるのと全部使いこなせる自信がなくて、その都度必要に合わせて単品で買い足すことにした。
上のもくもく雲のかわいいプレートは10moisのmamamanma。
プレートを使い出すのはせめて2回食に進んだ頃かなとは頭で分かりつつ、モチベーション!モチベーション!って連呼しながらポチった。
(余談だけど10moisって子どもができて初めて読み方知った・・最初テンモイス?って何???って思ってたよね。ディモワって初見で読める人いたらすごすぎる)
このお皿、プラスチックと天然の竹を合わせた素材でできてるらしく、繊維のようなものが最初からついてます。
開けた時「あら?なんかゴミついてるね?」とか思ってしまったので写真載せときます。ゴミじゃありません。笑

それぞれ個体差があって、不良品じゃないそうですよー!←不良品かと思った人
あとは100均で小鉢をいくつか調達。

電子レンジ・食洗機OKでシンプルでかわいい・・100均すごい。
魚デビューの日のためだけに買った魚の器!w
スプーンは、ネット通販ヘビーユーザーなのでネットで買おうと思ったけどどれもレビュー読んだだけじゃよくわからず・・・
赤ちゃんの城でゲット。

掴んでもいいように柄が長く、口に入れる部分はなるべく平らなものをと出先で探したらいい感じのに出会って即決。スプーン1本だけだと300円とかだった。
あとはお祝いの品でいただいた陶器のスプーンがあるから、基本その2本使いからスタートする予定。
写真で敷いてる雲のシリコンランチマットは食べる回数が増えたら他の色も買うつもり^^
⑥ 食事用スタイ
シリコンのものと、外出時用の使い捨てをとりあえず準備。(外出用といいつつ洗うのめんどくさい時も使えr・・・)
これも可愛さで選んだ。モチベーション!モチベーション!
⑦ ベビーフード
とりあえず初めてだし、作りやすいものは手作りで・作るだけで心が折れそうなものやしんどい時はベビーフードを使っていく方針にしてみた。
コーンの皮むきとか裏ごしとか想像しただけで心が折れたよ(^-^)
和光堂のフリーズドライも種類が多くて気になったけど、大人のご飯でもフリーズドライよりレトルトの方が美味しいからキューピーを選択。
瓶詰だと常温でそのまま食べさせられるのも嬉しいな。
キューピーのレトルト、もぐもぐ期の種類が少ないのが心細い。
( 」´0`)」お魚とかも作ってくださーい
離乳食作り・進め方のわかりやすいサイト
クックパッドを見てハチミツが入った離乳食レシピを作って乳児に与えてしまった事故が以前あったけど、大人の食べるものと違い子どもに与える料理のレシピは安全さも重視しないといけない。
企業や団体など、出どころがわかるものを参考にしようと思う。
お粥の作り方
いきなり「10倍粥から始めましょう」って言われても、今まで作ってきた大人用のお粥は分量も適当だったし、そもそもお米から作るのか炊き上がったご飯から作るのか・・ちんぷんかんぷん。
分かりやすかったのがパルシステムのサイト。
お米から作るのか、ご飯から作るのか、電子レンジで作るのか・・・など4通りの作り方をそれぞれの離乳食時期に合わせて紹介してくれてます。ありがたい!
ちなみに、メニュー欄からお粥以外の離乳食レシピもたくさん見れます。写真付きで見やすい!
時短調理レシピ
上で紹介したリッチェルの離乳食セットを使ったレシピ集。
このセット使わなくても代用できると思う。笑
レシピの数は少ないけどほぼ電子レンジ調理がメインなので、時短テクとして見とくのに良さそう。(離乳食が進むにつれ献立考えるのが大変だろうな・・・)
ベビーフードを使ったレシピ
ミルクやベビーフードでおなじみの和光堂から。
最初は”あえてベビーフードを使ったレシピ、どんな場面で使うの・・?(無知)”とか思ってしまったけど、食べない食材とかを混ぜて別メニューにしたり赤ちゃんの好みに合わせてアレンジするときに役立ちそう。
離乳食の進め方について参考にした本
住んでる地区の離乳食教室に出てもらったテキストと、離乳食の本をとりあえず2冊Kindleで。
離乳食とか限られた時期しか読まないものは電子書籍の方が場所を取らないし、抱っこで揺れてる時とか隙間時間にiPhoneから読めるのはとってもありがたかった。
よく見る赤い表紙の離乳食は、いろんなお子さんの進み方の例が見れるのが嬉しい!
離乳食って結局は個人によって進み具合が全然違うから、最初1さじからスタートして2週間くらいしたら「このまま進めていきましょう」って書いてあって突然見放さないで!ってなる。笑
何日めくらいはこんなもの食べてるのかーとか参考にできたり、それぞれの時期にあった調理方法や基本を網羅してくれてる。
もう一冊、栄養士をしてる親戚のおすすめで選んだ本。
ごっくん期〜ぱくぱく期まで、時期別に食べていいもの・悪いものがとても見やすく載ってる。初期のうちは「次はどの野菜を進めようかな」って選びやすい。
その他外食に関してなど、意外と幼児期になっても控えた方がいいものが多いことを知れたのがよかった!
離乳食お役立ちアプリ
⒈ ステップ離乳食

これもその時期によって食べていいもの・だめなものが一覧でわかりやすくなっていて、かつ食べた時にチェックを入れるとそのまま記録することができる。割とシンプルなアプリ。
離乳食が始まると何かとばたばたして記録する時間が取れなさそうなので、食べた日をメモするためにも使ってみてる。(ばたばたしてるといつ何を始めたかなんて平気で記憶が飛ぶ!笑)
2. 手作り離乳食

レシピがたくさん載ってて見やすいのと、お気に入り機能があって便利。アプリの操作性もとても良いです。
これも食べた食材にチェックをいれて管理できる。
おしゃれな盛り付け(クリスマスツリーの10倍粥とか・・)が写真で見れるので、楽しい気持ちで見れる。自分ができるかは別として。笑
アレルギー食材には気をつけてゆるーく進めていきたいと思います。
どうせ食べないだろスタンス(^-^)←