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マシュマロという質問箱のようなものを設置しています。
ジーナ式に関する質問はさらっと答えるのが難しいので、ブログで回答させていただいています。私で力になれるかはわかりませんが、気になることがあればお気軽にどうぞ!
今回は「ジーナ式をやってみて大きな実感はあるか」という質問です。生後6ヶ月後半(もうすぐ7ヶ月)現時点で感じていることを書いてみます。
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ジーナ式をやってみて、大きな実感はある?

もうすぐジーナ式をやり始めて7ヶ月目に入るところですが、今感じている実感(メリットということかな?)をまとめてみます。
*あくまでも個人の感想です。
ジーナ式を半年以上続けてみて思うこと
- 早期から育児のリズムが作れて馴染むのが早かった(と思う)
実はweb関係の在宅業務を産後2ヶ月で再開してました。いいことかどうかは置いといて。 - 最初の頃は特に、ジーナ式に集中してたおかげで病まずに済んだ
気がそれたというか。何を何時にするか決まってる分、それをこなしてたら産後の数ヶ月は時が経ってた。 - 夜の負担が軽くなるのが早かった
うちの場合、夜の寝かしつけから順に一人寝するようになってくれたのが大きかったです。これは子の個性によるものなのか、ジーナで日中起きてる分夜は比較的すんなりなのか、正解はわからないけど。 - 泣いてる理由がなんとなくわかる
ジーナ式は先回りのお世話なので泣いている理由を消去法で考えやすかった。全部満たされてても泣くときも全然ある。抱っこして欲しいとか、ずり這いで行きたい方向へ進めないとか、座りたいとかw - 起きてる時に機嫌が良いことが多い
これは子の個性が大きい気もするけど、機嫌が良い時間帯がわかる分連れ出しやすかったり、家に客人を招きやすかったりした。 - 夫に指示出ししやすい
本を読んでもらうか、スケジュールを共有したことでとてもスムーズに。徐々に夫も慣れてきて、ジュニアが何時に何をしてるかだいたい覚えてくれるようになった - 1日の中で定期的にリフレッシュタイムが取れる
生後半年の今、昼寝中(12〜14時)と就寝後(19〜22時半と23時〜)はだいたい決まって一人の時間が持ててます。朝寝中は一緒に寝てる。たまにうまくいかなくてつぶれることもあるけど。 - 離乳食が始めやすかった
個人的にはメリットの上位にくるかも。授乳下手なジュニアでも、ジーナのおかげで授乳間隔とリズムが早くから決まっていて離乳食の導入が本当にしやすかった。二回食に進む時も同様。 - 親も早寝早起きになった
もともとめちゃくちゃ夜型だったのが、朝7時前にはスタートする癖がついた。夫も朝活始めちゃったりしてる。 - 寝かしつけいらず(時期により乱れる)
最初の頃は寝かしつけがいらないことに大きなメリットを感じて始めたけど、実は今はそうでもない。敏感になる時期は抱っこでほぼ寝てからでないとベッドに着地できないこともまだあるし、多分一人寝は今後も一番乱れやすい気がする。
ジーナ式の生活リズムでできるだけ眠くなる時間を一定にして、そのタイミングで眠れるよううまく導けたら一人寝するんだと感じてます。
だから過敏な時期でも眠いのは眠いので、寝かしつけに20分以上かかることがないのは救いかも。
こんな感じで、ざっくりまとめてみました。
低月齢のうちは赤ちゃんが寝かしつけずに一人寝することにとても感激してたけど、月齢が上がってきてジーナ式のいいところはそれだけじゃないなーと思うようになった。
もうすぐ7ヶ月を迎え、1歳に向かう乳児期後半の方が色々ありそうですが、今の所こんな感じです。
2ヶ月半ごろに書いたジーナ式のメリット・デメリットについての記事を最近リライトしたので、デメリットももし興味があったら読んでみてください^^

ジーナ式のメリット・デメリットを正直に書く
ジーナ式とは?の記事で、ジーナ式に対する私なりの解釈と、なぜ取り組むに至ったかを書きました。
出生後6ヶ月の現在、実際に取...
マシュマロありがとうございました。
(返すのが遅くなってすみませんorz)
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