かなーーーーーりお久しぶりの更新となってしまいました。。
1歳を超えてから怒涛の日々で、なかなかブログを更新する時間が取れませんでした。それでも少しずつ溜めていた下書きを開くと中身が消えていたりして…、半年以上空いてようやく更新ができました。(遠方への転居、息子RSウイルスにかかる、後追いがひどくなる、私メニエール病になるなどしていました。投薬を続け現在は概ね元気です)
質問も頂いたままになっていて申し訳ありません。更新ができてない間にマシュマロをくださったり、ありがとうございました。
ようやく落ち着いてきたので徐々に書いていきます。書きたいことはたくさんある…。ジーナ式の記録ブログで1歳以降の記事が少なくなることが多い理由がよく分かった半年でした。
*ジュニアは現在1歳8ヶ月です。0歳代の記録は1ヶ月ごとに追い、1歳以降は節目節目でまとめて残しておこうと思います。
目次
9〜12ヶ月目のスケジュール
*このスケジュールは時間の流れとほんの少しのポイントのみ記載しています。実際のジーナ式には、もっと詳しい方法が指定してあります。
あくまでふりかえりのためのスケジュール記載であり、この内容だけでは不十分なので実践される場合は本を参考にしてください。
*赤字部分は6〜9ヶ月目と変わったところ
9:15〜30 朝寝
9:30〜45 カーテンを開けてスリーパーを脱がせて起こす
10:00 完全に目を覚まし、マットで遊ばせる 散歩もよし
11:45 昼食、後半からマグで水分と交互に与える
12:20 寝室へ連れていく
12:30〜14:30 昼寝
14:30 起こして授乳(ミルク/お水/薄めたジュースも可)
〜16:30 湯冷しをあげる
17:00 夕食&必要最低限の水分補給
〜18:00 お風呂に入れる
〜18:30 授乳開始
19:00〜 就寝
(22時半の授乳記載なし)
日中のお昼寝のトータル:3時間まで
*お昼寝時間が短くなってくるころ。朝起きる時間が早まってきたらお昼寝の合計時間を減らす
*一番最初に減らすのは朝寝。10〜15分まで短縮しても昼寝が短くなる場合は朝寝を一気にやめ、昼食と昼寝を前倒しにする
*寝る前18時台の授乳で飲む量が減ってきたら、昼寝後14時台の授乳を減らすかやめるサイン
*1歳になるまでには、飲み物をコップかマグで飲めるようにする
ふりかえり
リアルタイムに書いていたブログと育児日記をもとに思い出しつつまとめてみます。
ジーナさんの方のスケジュールも一気に1歳に向かい、授乳を減らし食事に置き換える動きになってきました。9ヶ月は切り替えの時期なので、当然まだまだ6〜9ヶ月のスケジュール寄り。ここから少しずつ授乳量を減らし、卒乳を目指す流れです。
振り返ってみると、この時期くらいから19時就寝後2〜3時間くらい経つと泣く…という夜泣きがちょこちょこ。実はこれ、1歳過ぎても続くんですね…(毎回22時前後なので我が家では”時報泣き”と呼んでいます笑)
9ヶ月頃の睡眠記録


離乳食を進めながら日中のミルクを減らし出した時期だったこともあり、早朝や夜中に空腹で起きることが続き、ミルクを増やすのか食事を増やすのか分からなくなり、支援センターの栄養相談へ。

この時に聞いた”1日2回の捕食“と”噛むことを教える“ことを意識して取り入れ、すぐ効いた!という訳ではないものの10ヶ月に入る頃にはご飯も軟飯まで進み、空腹で起きることはほとんどなくなった。
ミルクを足してみる日もあったけど、そうすると離乳食の食べがかなり悪くなってしまったりして…コレジャナイ感。結果的にジュニアは徐々に離乳食を固形に近づける(=噛んで食べることを促す)ことがこの頃の空腹防止によかった様子。
9ヶ月頃の変化
- 毎朝起きた瞬間ベッドにつかまり立ち
- 早朝は物音で起きてしまうことが増える
- 伝い歩き(9ヶ月後半)
- 朝食の食べが悪い
- いたずら激化
- 胃腸風邪を引く
ついに伝い歩きをし始め、寝たきりだった赤ちゃんから幼児への階段を登り始めたジュニア。それに伴いティッシュやおしりふきを出しまくる・手の届く範囲のものを落としまくる・箱から物を出しまくるなどのいたずら生活がスタート。^ – ^
あと生まれて初めての秋〜冬への季節の変わり目で、常に鼻水が出てたりお腹を下したり。
この頃の離乳食
3回食が軌道に乗ったのもあり、日中のミルクを減らし始めた9ヶ月。

かといって一気に減らすことはできないので、飲みが悪くなってきた昼食後のミルクを一番にカット。
今思うとミルクを減らした分、しっかりおやつをあげないとカロリー不足になる可能性あるよなーと…。(こういう時に、今の自分と当時の自分が一緒に育児できたらどんなにいいだろうとよく思う)
この頃こんなの食べてたメモ

- だいたい朝7:30、昼11:30、夕17:00。昼食が11:30まで後ろ倒しになった。
- 10時と15時におやつ。食育相談では「おやつよりおにぎりなどの捕食を」と言われたけど、お米などお腹にたまるものをこの時間に食べるとご飯の時間に食べなくなるので結局市販の赤ちゃんせんべいなどをあげてた。
- 9ヶ月に入ってから牛肉・鶏肉各種(むね・もも・レバーなど)・赤身の魚もチャレンジ。たんぱく質のレパートリー増やす
- 徐々に水気を減らしていき、9ヶ月後半で軟飯まで進めた。(写真の文字被ってしまってるけど後半の右上はパンケーキ)
- たどたどしいつかみ食べ(潰し食べ?笑)
手づかみ食べが始まってからはお皿ごと渡すとひっくり返されたりして大変なことになるので、ハイチェアのテーブル部分にパンケーキなどを直置きして被害を減らしてた(⌒-⌒; )
ハイチェアはストッケのトリップトラップ。腰が座った7ヶ月頃から使い出して、1歳後半の今では椅子に立ち上がることも多々あるけど後ろに倒れる心配が少なく、成長に合わせて座面や足元の高さ調節ができるのがお気に入り。
<ちょっと脱線>
我が家は組み立て家具を買うことが多いので、電動ドライバーを購入したら組み立てがとても楽になった。六角レンチのパーツがあるのでトリップトラップの調整も簡単。
悩み
夜中〜早朝に空腹で起きる
9ヶ月目の最大の悩みはこれだった。夜中や早朝に起きて泣いて、ミルクを飲むまで寝ない。

解決策は上に書いた内容の通りだけど、この頃のジュニアはお茶や白湯をあんまり飲んでくれなかったので、栄養士さんの言う”泣いたらお茶を先にあげてみる”はほとんどできなかった。(一口飲んでお茶だと分かると二口目は絶対飲まないボーイ…)
そのため捕食で日中のカロリーが満たされるようになるまでは、とりあえず起きたら抱っことおしゃぶりで再寝かしつけ→時間がかかりそうならミルク。泣いたらミルクがもらえる!と癖にならないかヒヤヒヤしつつ結局大丈夫だった。;
日中のミルクを減らし始めたのに補うものをあげてなかったことと、固形食に変わっていくまでの過渡期だったように思う。
早朝に物音で起きる
当時はベビーベッドの近くに大人のベッドを置いていて、早朝(5時台)にトイレに行ったりもぞもぞしようもんならその物音で起きるように…。外の鳥の鳴き声で起きることも。
私自身はジュニアの起きそうな気配で目が覚めて息を殺してたけど、夫が気にせず寝返り打ちまくり時にはいびきをかいて起こすので、この頃から夫は別室で寝てもらうことに。
日中後追い気味な上に早起きなのが辛かったので、出来るだけ寝たかった…叶うならずっと寝てたい…
朝ご飯の食べが悪い
夜中や早朝にミルクを飲むと、翌日は決まって朝ご飯をほとんど食べない。そして9時ごろにお腹が空いて泣く。午前のおやつを食べすぎるとお昼ご飯を食べない…という負のスパイラルに。
結果的に午前のおやつは食べすぎない方がよかったので、あげるにしても量を増やすのではなく食べるのに時間がかかるウエハースやビスケットなどをあげてしのぐ作戦で乗り切った。(赤ちゃんせんべいだと溶けが良いのですぐ食べきってしまう)
朝ごはん食べない問題は、夜中のミルクがなくなってしばらくするとまた食べ出した。今でも朝食はたくさん食べないのでそういうタイプなのかも。
お風呂の後に興奮すると確実に夜泣きする
これは悩みというほどではなかったけど、夫の帰宅タイミングがお風呂上がりに重なって激しい遊びをしたりして興奮すると、その日はなかなか泣き止まないレベルの夜泣き。笑
夫もジュニアと触れ合う時間が必要だし仕方ないことなので、興奮するほど遊んだ時は夫に夜泣き対応をバトンタッチ。
残すところ2ヶ月となった乳児期
”ジーナ式”は今翻訳されている本の内容的に、とりあえず1歳で完了という認識があるので残すところ2ヶ月。
ハイハイと伝い歩きでの移動が上手になり、キッズスペースや支援センターに行っても楽しめるようになってきて出かける範囲が広がったり。
思い出しながらになりますが、0歳代は1ヶ月ごとに振り返っていきます。